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苦しい恋の理由を知って心軽く…好きになってしまう本能の仕組み

◆苦しい恋の理由と離れられない心理と本能の仕組み

恋って、
自分で選んでいると思っていませんか?
「この人がいい」
「この人が好き」
そうやって、頭で判断しているように感じますよね。

でも実は、それ、順番が逆なんです。

恋は、理性で起こるものではありません。

先に無意識が
「この人なら、ありかも〜」と自動で判断してしまって、
あとから頭の中で選んだ理由をつけているだけなんです。

つまり、
好きになるのが先で、
納得するのは後、ということです。

じゃあ、その無意識は
何を基準に「あり」と決めているのでしょうか?

ここがちょっと衝撃的かもしれませんが…

「正しいかどうか」でも
「幸せになれるかどうか」でもありません。

ただひとつ。
「子供、作れるかなぁ?」
ということです。

この判断をしているのは、
理性ではなくて、
もっと原始的な、無意識の領域です、本能です。

本能の大切な視点は
「この相手は、子孫を残せる可能性があるか」
ということだけです。

そして本能は、

本当に子供を作るかどうか、
作れる状況にあるか、
体の状態はどうか、といった
現実的な細かいことは把握できません。

生命として
「種(しゅ)の存続ができるかどうか」
ということしか、軸にないんです。

だから、かなりざっくり、
誤差込みで判断しています。

誤差込み、です(大事なことだから、2回書きました)

冷静に考えたら
「なんであの人を…??」
ってなるような相手にも、惹かれてしまう理由は、
本能である無意識が
「とにかく、子供だけは作れる可能性がありそう」と
判断するからです。

その判断材料はただひとつ。
「あ、なんか知ってる」という感覚です。

例えば――
・子どもの頃に、少し不安な関係の中で育った人は
 「ちょっと冷たい人」に惹かれてしまう

・過去に追いかける恋ばかりしてきた人は
 また「追いたくなる相手」を選んでしまう

・ドキドキする恋=愛だと思っている人は
 安心できる相手より、刺激のある相手を選んでしまう

つまり、
“なじみのある感覚”に反応しているだけなんです。

こういったものがすべて合わさって、
無意識が一瞬で
「この人、なじみある感覚がするから、
子供作るの、ありかも」と判断しています。

理性とは、全然関係ありません。

だから恋とは、
「相手を見ている」ようでいて、
単に
「自分の過去に無意識に反応している現象」
でもあります。

だからこそ、がっかりしないで欲しいのですが…
恋しているからといって、
・相性がいい
・愛がある
・運命の相手である
・将来うまくいく
そういうことが証明されているわけではありません。

でも同時に、恋が間違っている、というわけでもありません。

ただ、
命としての生殖本能が反応しているだけ。
それだけなんです。

だから、
もし今、苦しい恋の中にいるとしても、
「どうしてこんな人を好きになってしまったんだろう」
「どうして離れられないんだろう」
と自分を責めないであげてください。

恋は、無意識で勝手に始まってしまうものです。

それは、命として正常に反応している、という証です。

ただひとつ大切なのは、
その“本能の反応”に
人生を任せてしまうのか、

それとも、
そこに気づいた上で
自分で選び直していくのか、ということなんです。

だからこそ、
一度立ち止まって、
「私はどうしたいのか」
を見てあげてください。

 

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