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16歳で日本を飛び出した私が、タロットと心理学で見つけた「自由と自信」の生き方とは?

エナジータロット心理コーチングのイメージその8

👋こんにちは、
タロット占い嫌いのタロットエキスパート😆
カシオピアかずえです。

このブログではタロットを生涯のお仕事にして、誠実にマネタイズするためのヒントを発信しています🦋

「なんで“タロット占い嫌い”なのにエキスパートなの?」って思った人は、
過去の記事で赤裸々に語ってるのでぜひ読んでみてね✨

👉 タロット占いは、“当てずっぽう”で良いわけじゃない!

カシオピアかずえはエナジータロット心理コーチング創始者

 ↓では、ここから本文!

16歳で家出(!?)した私が、タロットと心理学で人生リセットした話

今日はちょっとヘビーだけど、きっと誰かの心に刺さるはず。そんな“私の原点”を、ちょっと語らせて〜!。

実は私、16歳で日本を飛び出しました。 「えっ、なにがあったの?」って思うよね。

きっかけは、家族の価値観のズレでした。

うちの父、母に向かって平気で『食べるもんあって、屋根があるなら文句ないでしょ?』みたいな感じだったんです。

…釣った魚には、餌はやるけど、それ以上のことはしない、みたいな。。。

だから、家庭の中で母がひとり、貧しさと孤独の中で苦しんでいたんです。

自由に使えるお金もなく、夢を語る余裕もない。そんな生活の中で、母の心は閉ざされ、私への暴力へとつながりました。

まだ幼かった私は理由もわからず、ただただ耐えていました。そして16歳で、「ここではもう生きられない」と感じて、日本を飛び出したんです。

かといって、海外での生活が楽になったかというと、そうでもなかったんですよ。

毒親の虐待はなくても、他の生き辛さが待っていました。

それはもうサバイバル。 それなのに外国だから頼れる人もいないし、日本に帰る場所もない。四面楚歌、という状態が私の若い頃のデフォルトでした。

だから振り返ると、よく生きていたなぁと思います。きっと、心のどこかで「何か意味が、どこかにあるはず」と信じていたのでしょうね。

暴力・宗教・絶望…そこから“自由と自信”を取り戻すまでのストーリー

正直、生きてる意味すらわからなかった時期は長かったですよぅ。。。

そんな私を支えてくれたのが、タロットと心理学でした。

…って言っても、占いジプシーになってたわけじゃないからね!(そこは誤解しないで~笑)

アメリカに渡った直後、後ろ盾のない若い外国人ということで、現地のホストファミリーの親戚から性的虐待を受けるようになった私は、「自分で“味方”を作らなきゃ、誰も守ってくれない」、と思いました。

そこで私は、当時その地域で“当たり前”のように存在していたキリスト教系のカルト宗教に身を置くことになります。
(ちなみに、これ、日本にも支部があって普通に宣教されてます…)

まぁ、ある意味では“避難所”にはなってたと思います。今でも仲の良い友達もいるし。
でもね…宗教に関しては、やがて強い違和感を持つようになりました。

私のことを何も知らない人に「神に導かれたんだね」と言われても、
「いやいや…こっちは追い詰められて入ったんですけど⁉」って感じで、まったく嬉しくなかったし。

宗教のルールにも正直モヤモヤ…。
禁酒禁煙はまだしも、私のルーツである神道や仏教まで「悪魔の教え」って言われたときは、本気でブチッときました。

この世界に実在してるものを「悪」と決めつける?
そんな狭量なものが“神”なわけないじゃんって。

それ以来、宗教もスピリチュアルも占いも、
心がピリつく対象になってしまって――いわば、アレルギー反応状態。

もともと私はスピリチュアル気質な子どもだったんだけど、思春期〜青年期はそれらと距離を取り、
超リアリストな“理系女子”になりました。
大学では化学・物理を学びつつ、専攻は心理学。うん、ガチ理論派(笑)

そんな私にとって、タロットは「占い」ではなく、ただのアートのインスピレーション。
そしてその後、「タロット神秘学」という“哲学”と出会ったとき、
はじめてタロットが“知の世界”とつながる存在になったんです。

大人になってから学び直したタロットと心理学は、
どんな過去も無駄じゃなかったって思わせてくれた。
傷も痛みも、意味を持たせることができる。そんな視点をくれたんです。

時間はかかったけど、私は少しずつ癒されていきました。

そして今では、若い頃に宗教・スピリチュアル・占いに対してアレルギーを持ったことすら、
“伏線”だったと感じています。

それがなければ、私は現実から浮いた「ふわスピ」占い師になっていたかもしれない。
インチキかどうかも見分けられないような、地に足つかない世界でフラフラしていたかもって。

でも私は、現実と精神世界の“両輪”を大事にする人間になりました。

タロット×心理学×神秘学。
私がたどり着いたのは、“左脳スピリチュアル”という生き方です。

人生ってさ――
振り返ってみたとき、「あぁ、あれもこれも、必要なピースだったんだな」って気づくものなんですよ!!

逃げた16歳、帰ってきた44歳――タロットで見つけた“私の居場所”

30年近くの海外生活は、まさにジェットコースター。

笑ったり泣いたり、喜んだり落ち込んだり… でも正直、しんどい場面の方が多かった気がします。

「なんで私だけ “普通” が手に入らないの?」「私の居場所ってどこなんだろう?」そんな想いを胸に、ずっとさまよってたんです。

だけどね。
44歳で日本に帰ってきたとき、確信したんです。

あの混乱だらけだった海外での経験も、全部ここにつながってたんだって。
“絶望”と“希望”を抱えながら積み上げた学びは、日本で伝えるためにあったんだって。

もし海外でハッピー全開だったら、きっと私は帰国してない。
そして、日本ではまだ少ない、タロットと心理コーチングを融合させたこの道も、歩んでなかったはず。

帰国した私はようやく、人生で初めて「使命の手応え」を感じられたんです。

――母のように苦しんでいる女性たちの力になりたい。
――若い頃の私のように、自信をなくしてる人に、光を届けたい。

いまの日本は、残念ながらまだまだ女性が生きづらい社会。
世界のジェンダー平等ランキングでも、156カ国中120位。
そんな環境の中で、“どうせムリ”が口ぐせになってる女性、実はすごく多いんです。

「自分のこと好きになれない」
「自信がない」
そんな言葉も、何度も耳にしてきました。

でもね、私は知ってる。
タロットには、人生を変える力があるってこと。
どこにいても信頼され、必要とされるスキルを身につけることで、女性はもっと自由に、自分らしく羽ばたけるんです。

私の願いは、タロットを通して、
“自由”と“自信”というギフトを、女性たちに手渡していくこと。

自由って、
やりたいことを、やりたいときにできること。
「これが私」って自然体でいられること。
未来の不安に縛られず、のびのび呼吸できること。

そして自信とは、
過去の自分を「これでよかった」と思える強さ。
人と比べずに、「これが私」と胸を張れる心。

この2つがあれば、人はもっと幸せに、もっとしなやかに生きていける――私はそう信じています。

タロットの1枚目のカード「愚者(The Fool)」って、まさにその象徴なんです。
無邪気に、軽やかに、一歩を踏み出す姿。
それこそが、本当の自由のはじまりなんです。

「自分を知りたい」
「もっと自由に、もっと軽やかに生きたい」

そんなふうに思っているあなたへ。
人生100年時代、自分の時間を、自分の人生として、思いっきり豊かに生ききってほしい。
私は心からそう願っています。

ではでは、本日はここまで!
読んでくれてありがとうございます、またね〜👋

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